おはようございます、夜勤明けの睡眠前のXiupingです。1ヶ月もするうちにこの生活スタイルに慣れてきました。
8時に終わるのが早くなってきた。感覚的な話ですが。清掃作業等が終わった後のお客さんがいない状態の手持ち無沙汰な感じはなんとも言えず、ただただ時間を無駄に過ごしているような気がします。時給は発生しているのですが、これって他のことに時間を使えたらもっといいのにな、と思いながら夜が明けるのを待っています。
今回は、頭がいいということについて。
何も勉強に限った話ではありません。要は、「考える力」をどこに集中させるのか。ということで考えている話です。
先日、たまたま日曜で休みだった父親と話をしていて、「頭がいいとはどういう状態を指すのか」と聞いてみたところ、「考える力がある」ということだと言われ納得して記事のタイトルにした次第です。
考える力があればスポーツにその力を注力すれば伸びていくし、勉強に注力すれば伸びていくし、という話になりました。
現に、イチロー選手は中学時代の成績だけの話ですが、勉強を頑張っていけば東大も目指せる、と言われたと昔読んだ本に書いてありました。それが高校になって野球の名門校に進み、野球に時間を費やした結果、今のような状況がある、ということなのでしょう。
身の回りにもいたと思いますが、部活をバリバリやっているのに勉強もできる、という人。
運動能力が高いけど、何も考えていないから伸び悩む人。
結局考える力がないと成長はないのでしょうね。
スポーツにしても体がどう動いているのか、客観的に考えられる人は(実際には自分の体がどう動いているかは動画等を撮る必要がありますが)スムーズに筋肉を動かせる、ということにつながって来るのでしょう。やはり考える力は大事。
ゲームにしてもそのゲームをクリアするために必要なコマンド操作が必要で子供達が必死で考えるように、勉強も解法を何度も考えていくから力がつくのでしょう。
きっかけはなんであれ、ゲームでもスポーツでも勉強でも、「考える」ということをもっと大切にしたい、と思いました。