異業種からITに飛び込んでみました。

自分の生活の変化、関心のあることについて書いていきます。スポーツ観戦(特に野球・バスケット)が好きです。よろしくお願いします。

急なお電話がありまして

おはようございます、Xiupingです。

昨日がお休みだったので普通通りに夜に寝ましたが今日の夜のアルバイトがあるので朝4時に起きて出勤前に寝られるように早めの活動をしています。とはいえ特にやらなければいけないことが決まっているわけではないのでのんびりとメジャーリーグ中継を見ながらこのブログを更新しています。

 

朝は読書をして、先ほどまで筋トレをしていました。筋トレをしている最中に教育委員会から電話があり、「9月から病欠の枠が空くのだが・・・」と連絡がありましたがアルバイトをしていることもありお断りしました。

ていうか、本当に急にかかって来るのね、電話。準備できてないでしょ。もう少し早めに事前にあるかもよ、くらいのアナウンスがあればねぇ。

 

ここで少し考えたのですが、どうせならこの急な臨時講師から正規採用にするとか(アルバイトからの正社員登用みたいな感じで)そういう採用の仕方があってもいいんじゃないかと思いました。

そうすれば実際の現場を通じて若い人を養成しながら本当に使えるかどうか見極められる確率が高くなるので最終的に生徒にとっても教育委員会にとっても学校にとっても三方よし、となるのではないでしょうか?

 

 

臨時の時にこれは向いていないと判断すれば他の業種に移ることもできるでしょうし、上の人が直接言ってあげることで無駄に期待させることもないでしょうし。

年を取っても一応合格する可能性はあるでしょうけど、2次試験の会場で見た中におじさん・おばさんと思われる年齢の方はいませんでした。せいぜい30歳くらいまでの方が1次試験を合格していたように思われます。

 

教科にもよるでしょうけどね。

 

正規採用の中には平気で病気だと言って何年か休んで呑気に現場復帰して来る人もいますので・・・(自分の身の回りの話であって全ての人がそうではありません)

本当に病気なのかな?って人がいますからね。

教育実習だけでは経験が少なすぎるのでこうした臨時講師を正規登用するという流れは合理的かと。

 

おそらくそんなことは導入されないでしょうし、復帰した先生がのうのうと戻って来る人に優しい職場なのでしょうけど。

現場を離れていた間ブランクがある人をそのまま戻していいんですかね?なんかこう、リハビリ期間を設けるとか、見極めの機会を作るとか。

臨時講師しかしたことのない人間の言い分なので合格していないのが悪い、と言われそうですが、そういう方法があってもいいのでは?と提案しているだけです。

 

もう少し現場の人が危機感を持つようにしたら(いい意味での競争をさせる)教育の質も上がって来るのではないでしょうかねぇ・・・

 

 

これからどうなっていくのか外野から見守ることにしましょう。