異業種からITに飛び込んでみました。

自分の生活の変化、関心のあることについて書いていきます。スポーツ観戦(特に野球・バスケット)が好きです。よろしくお願いします。

さて、試験の日程が決まりました

 こんばんは、Xiupingです。

タイトルの通り、採用試験の日程が決まりました。いつものことなんですが、自分の誕生日の付近なんですよね。どうでもいいのですが。

 それより、この時期ってのは運動部の顧問の人にとっては総体の時期なんですよね。

顧問が臨時講師だとかで大会の指揮をとれない、なんて場合にはどうするのでしょうか?はい、この時点でおかしいですよね。そもそも顧問が臨時講師というのもおかしい話ですが。

 

 自分の知り合いの方に聞いた話ですが、採用試験よりも部活を優先して臨時講師を続けているという方もおられるそうです。それってどうなの?と思ってしまいますが、生徒のことを考えるとなかなか割り切ることもできないかも・・・。

 

 

 この前、学校で働いている友達とご飯に行ってきたのですが、いつになく真面目な話になり、小学校で基本的なことを教えたらあとは個々人の興味に従ってより専門的な方向に進めば良いのでは?とふと自分は思いました。

 

 

 たとえば、いわゆる学校の勉強が苦手な人は小学校を卒業してもどうせ勉強しないのだからスポーツだとか、絵を描くとかの方向に進めるようにしてあげるとか。イメージとしては専門学校へ進む段階をもっと早める、というところでしょうか。

 

 

 学校の先生は、それぞれに対して「あなたの進むべき道はこっちですよ」というふうにしめしてあげる。先生に求められることも変わってきて良いはずなんですよね、少なくとも僕はそう思います。

 

 

 世の中いろんな仕事があるのに、学校の先生の教える教科は大きく分けて9教科ってのはなんだか少ない気がする。もっと最低限になる教育のセーフティネットを広く大きく張ってそれぞれが専門的な方向に進めるようにしたらどうかな、と思います。

 

 ダメだったら戻ってこれば良いと思うのですが・・・

 

やってみないとわからないことって多いし、今の時代は情報があふれていて、それは自分の可能性を試せる環境がたくさんあるってことなんですよね。

 

 だから、やりたいことを早めに挑戦させてダメだったら次、というふうにしないと。

 

 

 

 

 普段はどうしようもないことをマシンガントークのように喋って酔っ払いながら帰る後輩との話の中で思ったことでした。