こんばんは、雨の降る中図書館へ向かい久しぶりに集中して勉強できたな〜と充実感に浸っているXiupingです。
今日は地理の勉強を主にしたのですが、地形が人の生活に与える影響って改めてすごいと思いました。地形からくるその地域なりの過ごし方が長い年月をかけて文化となり、それが集合体となって、地域・国家を作り上げて行ったのかな、と勝手に想像してしまいました。
でも、それがそれぞれの地域の形成につながり、他の地域との交流を通して人の営みが続いて来たのだと思うと、やっぱりただの暗記科目ではないですよね。
あー、学生の時に気付いていればもっと楽しく勉強できたのに・・・
自分はたまたま暗記科目といわれるものでも特に苦手だと感じることはなかったのですが、こういう考え方が身についていれば力ずくで何かを覚えるというよりは理論立てて覚えることができるので、無理やり知識を頭から引っ張ってくる(そりゃ最低限の知識は必要ですが)ようなことをしなくてももっと筋道立てて覚えられていたのかな、と。
そんなわけで自分がこれから先実家を出て自分の進路を自分で選択して行く上で親・周囲を納得させるために始めた勉強もなんだかんだと楽しくやっています。
地理は思ったよりも奥が深くまだまだ学ぶことがありそうです。実際に町歩きをしながら参考書なんかでなるほど〜と思ったことを実践できれば良いのですが・・・。
学生の皆さん、ただただ覚えるだけってのはいずれ限界がきますし、ただそんなことをやっていてもこれからのなんの役にも立ちませんよ、自分がその証明です。暗記するだけなんてのはただいわれたことをやっているだけに過ぎないのです。そういう人材はこれから先にもっと優秀でしかも人間とは違って疲れることを知らないロボットにいずれ取って代わられるのです。
どうせなら勉強することすら自分にしかできない勉強法、考え方を身につけながらやってみてはいかがでしょうか?人と同じことをしていてはお先真っ暗です。
自分も頑張りますので、では。