こんばんは、Xiupingです。
転職サービスを受ける少し前から自分の関心が少しずつ移ってきました。前までなら採用試験を控えていたので自分の教科に関することに非常に関心があったのですが、今となってはこうも変わるのかというくらいITの方面に関心を持っています。もちろん今まで関心があったものは継続してありますが。
なんというか、自分の関心の幅が広がって様々なものに興味を持てるようになったという感じです。
自分の場合だと学生の時は部活のこと(バスケット)、学校生活のこと(勉強・恋愛)くらいにしか関心がなかったのですが、高校で行われた河合塾の方の講演会をきっかけになぜか中田英寿さんに興味を持つようになり、そこから本を読むことに楽しみを覚え、村上龍さんが好きになり、この方の本が幻冬舎からよく出版されていることから幻冬舎社長の見城徹さんに関心を持つようになりました。
・・・と、とりとめのない流れを書いてみたのですが、自分の中でははっきりとどう流れて来たかが今でもわかります。特に中田英寿さんと村上龍さんからは大きな影響を受けていて「自分の考え方は何も珍しいものじゃなくてこのまま大丈夫」と背中を押された気分になりました。今思えば河合塾の方の講演会の時から自分の考え方が特に変わって来たような気がします。
村上龍さんの本を読むことで世の中のことに関心を持つようになり、早く社会に出ていろんな経験をしてみたいと思うようになりました。
さて、関心の幅が広がっていくにつれて自分の知識が蓄積されていき、今までの知識と合わさって新しいことを思いついたり、自分なりの考え方に確信を持つようになったり、人と話していても根拠を持って話せるようになるので自分の立ち位置がどんなものか(相対的に)わかるようになり、人と話すのがどんどん楽しくなりました。
今の時代、どこからでもインターネットにアクセスできるようになったので、昔に比べるとはるかに関心のあることにアクセスしやすくなりました。
これは自分の生活レベルで実感していることなのですが、
「関心を持っていればあらゆる方面からそのことについての情報が入ってくる」
ということです。
何も自動的に入ってくるわけではありませんが、関心を持っていればふとした瞬間に関心のある分野のキーワードがパッと自分でもびっくりしますが、目に止まります。
自分の場合だとニュースアプリで適当に見ていると関心のある分野に関してのワードが入って来ます。そこからわからないことであればさっと調べて理解が深まっていくという感じです。
だから個人的に関心のあることは何か、を意識していれば生活の中で自然に入ってくるのでその時を大切にしていけたらと思っています。
興味があるコトが別の分野につながる場合だってありますし、多くの場合は複数の分野が絡まりあっていることが多いです。切り口は様々ですのでまずは関心のあることについて調べてみると生活が変わってくるのではないか、という話でした。