異業種からITに飛び込んでみました。

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「勉強のやり方がわからない」という話

 こんばんは、日本史の勉強が面白くなって来たXiupingです。

今日は日本史をひたすら勉強していました。試験まで1ヶ月ちょいなのでそろそろ過去問を解こうかなと思っております。

 

 さて、今日のタイトル、「勉強のやり方がわからない」という話ですが、よく聞く話ですよね。自分も学生の頃によく言っていたような気がするし、はっきり言って今でもわかりません。というか、そんなもんわかるわけねーだろくらいに思っています。

 

 

 なぜか?

 

 

 勉強方法なんてのは人それぞれでとにかく問題を解くことでしか理解は深まらないからです。人によって教科書を読むだけで理解できる、とか基本問題を解けばあとは理解できる、とか解答を見て全部やり方を真似しないと出来ない、とかあると思いますが問題を解くための発想に至るのが人それぞれなので「こうすれば良い」というアドバイスを出来るなんてことはないと思っています。

 

 それよりもまずは解いてみなよ、それでどこがわからないのかを明らかにしろ、と思ってしまいます。

 

 これもよくある話ではないでしょうか?どこがわからないのかを聞くと、「何が分かっていないのかが分からない」と。

 

 

・・・そりゃ説明する側も教えようがないでしょ、ってなりませんかね?自分の不明瞭なポイントが分かっていなければ何も考えていないのと同じ。何も考えていないのに勉強ができるようになるはずがありません。とりあえず超基本的な問題から取り組んで、自分がどの段階でつまづいているのかを明らかにしないと進歩はありません。

 

 

 自分は恥ずかしながらどの方法で勉強すれば点数が取れるのか、効率が良いのか、ばかりを求めすぎていてそもそも問題に取り組む量が少なかったように思います。問題をこなしていく上である程度自分に見合った勉強方法が分かってくるのではないでしょうか?

 

 

 時間の効率を考えた勉強も大事ですが、それはやりながら身につけていくものなのだと自分は考えます。

 

 

 

 悩むよりも、とりあえず問題解きましょう。考えるのはそれからです。とりあえずスタートですよ。