異業種からITに飛び込んでみました。

自分の生活の変化、関心のあることについて書いていきます。スポーツ観戦(特に野球・バスケット)が好きです。よろしくお願いします。

ジャズバーで交流して思ったこと

 こんばんは、Xiupingです。今朝の記事でジャズバーに行ったことは報告済みなのですが、ここでちょっと思ったことがあります。

 

 

 その方達は夫婦で来られていて、森川さんともセッションをされていて、旦那さんの方はドラム、奥様の方はピアノで、と楽しんでおられました。で、旦那さんの方がムービーを撮っておられてどうやらそれはYouTubeにアップされるそうです。僕の友人とその夫婦と帰り際に話していたらYouTubeにたくさんアップしているので良かったら見てみてと言われました。

 

 ここで僕は、「なんだかプロデューサーみたいなことをされているなぁ」と思いました。この方達がネットで紹介することによって自分たちがいいと思っているものが世の中に広まる。現に自分の友達はネットによって知り、来日してライブを体験をしました。僕はその友達を通じて今回のライブを知り、素敵な音楽を知ることができた。と。

 

 これは僕の個人的な感想ですが、アイドルを応援しているファンの方もそれに近いものがあるのかな?と思いました。それぞれが推しメンと呼ばれる人を応援する。その応援がどういう形のものなのかは僕には全然わかりませんが。

 

 素人の方であっても様々な形でプロデュースというものに関わることができる、そんな世の中になって来たのだと思います。もちろん秋元康さんのような一部のトッププロがいるのももちろんですが。

 

 

 なんだか素人でもそういうことに関わる状況が出来上がって来たことで、仕事と遊びの境目がますますなくなって来ていると感じています。「仕事」というものの概念が自分たちの少し上くらいの世代からちょっとずつ変わって来ていて今の小学生が大人と言われる年齢になるくらいにはどうなっているのだろうか?と考えてみたりもしました。

 

 

きっと今よりも「遊び」が増えている社会になっているだろう、そんな世の中が来たのだなぁと戦後の歴史の勉強をしていてふと思ったのでブログに書いてみました。