こんばんは、今日もひたすら図書館で勉強していましたXiupingです。
そして今日のタイトル「初めて?」ですが、はてなブログでおそらく初めてスターをいただきました。つけてくださってありがとうございます!!
誰も見ていないだろうと思っていたし、自分の日記的な感じ(その割には誰かに向かって話しかけてる風)で書いていたのですが、見てくれた人がいるってのは嬉しいですね。はてなブログのシステムにバッチリ乗せられています。
まぁこれで自分が他の人と繋がれているからいいか・・・
勉強ばっかりすることもできないので休憩を当然挟んでいるのですが、その時に最近読んでいる本が大学入試の問題を使って歴史を解説して行くという本なのですが、、、
難関大学の問題難しい・・・
当たり前だけど・・・
ただ単に用語を覚えているだけでは全く歯が立ちません。というか社会も単なる暗記科目ではないということがこれではっきりとわかります。
所詮暗記科目だから、と言っている人は「勉強していない」って言ってるに等しいです。
だって、単に歴史事象を覚えているだけでは覚えられる量に限界があるし・・・
だけど、好きなアイドルとかプロスポーツ選手とかってなんだかひたすら覚えられたりしませんか?しかもその人の出身地とか趣味とかまで。
ちなみに僕は少年時代野球選手のプロフィールが載っている冊子を祖母からもらってひたすら読んでいたら、その選手の年収や家族構成、ドラフトの順位なんかをめちゃくちゃ覚えていました。単にその選手の名前と顔が一致している(歴史でいうと事象と年号を覚えている)だけでなく、どういう経歴、シーズンの成績まで(事象の原因と結果)覚えられていました。
いわゆる暗記科目と言われている教科もこうやって考えるとすんなりと(個人差はありますが)覚えられるのでは?と思いました。
話を戻して本に出てくる大学入試の問題ですが、1つの事象に関しての問題でも幅広い時間軸から問われます。現代の事象を過去のことから引っ張ってきてきちんとわかるように関連づけて説明しないとできない問題です。
と、ここで僕は思いました。
「どうやったらそんな力がつくの?」
同じ時間を過ごしているはずなのにこんなにも差がつくなんて自分はどいういう時間の使い方をしているのだろうか、とさえ思ってしまいました。
センター試験レベルならさほど差はつかないのでしょうけど、2次試験の問題で圧倒的に差がつくのですね。
やっぱり学校の違いかな?同じ高校3年でこんなにも力がついてしまうのか、と思ってしまいました。
こんな感じで自分が読んでいる本や興味のある本なんかもブログにしていけたらと思っています。