こんにちは、隣の祖母宅でGW最後の日をのほほんとコーヒーを飲みながら過ごしています、Xiupingです。
昨日、京セラドーム大阪に行って来ました。大阪へは割と行くのですが、大阪ドームへ行ったのは初めてです。これまでのイメージといえば、近鉄バファローズ時代にパワプロで見るあの特徴的な屋根をしたドーム、です。
そして今回初めて入って、見て、その場の雰囲気を生で感じて来ました。
ドーム球場の良さって天候に影響されずに野球を楽しめるところですよね。それに鳴り物応援の音がめっちゃ響いて日本の野球という感じがすごくしていて良いんですよね〜。
もちろんほっともっと神戸などの球場で青空のもとの野球も大好きですよ。
こんなに良いところなのにもっといっぱい人が入れば良いのにな〜と思いながら試合はもちろん球場メシの施設を見ながら思いました。
僕と一緒に行った彼女は特に興味があるわけでもないのですが、急遽一緒に行ったにもかかわらず、「いつもテレビでたまに見るだけだったのが実際に見ていて面白かった」と言っていました。女の人にとってはドーム球場ってのは、歌手のライブなどで使用されているという感じらしいです。
それだけにいざ試合を見に行こうかとなってもなんとなく入りにくい、要するに年間144試合あっても入るには敷居が高いということらしいです。もっと入りやすいってのを分かってもらえると野球の楽しさも分かってもらえるし、結果としてファンを増やすということにつながるのではないでしょうか?
外野席で応援するだけが野球観戦ではなく、もっとライト層にも来てもらわないと。応援が楽しくなってライブみたいにみんなで決まったフレーズを口ずさむように千葉ロッテやサッカーの浦和みたいに統率された応援を楽しむのにも繋がれば良いなぁと思います。
応援じゃなくても内野席で友達と喋りながら野球を楽しむってのも良いと思います。もっと、なんというか野球ありきじゃなくて、お酒を飲むのや、食事をしながら友達と話しているそばで野球をやっている、という捉え方も面白いのでは?と思います。
そうするにはもう少しチケットの値段を安くしなければならないのですが・・・。
それも例えば5回以降は料金を下げるとかすれば来やすくなるし、席が埋まっていない状況を考えると利益になるのかなぁと思います。
なんだか野球を見て楽しむ以外にもどうやったらこの球場にたくさんお客さんが入って野球を楽しむ人が増えるのかなぁ〜と考えた昨日の出来事でした。