異業種からITに飛び込んでみました。

自分の生活の変化、関心のあることについて書いていきます。スポーツ観戦(特に野球・バスケット)が好きです。よろしくお願いします。

久しぶりに学校へ

 こんばんは、仕事を辞めて早くも家での居場所がなくなってきつつあるXiupingです。

やっぱり人間には「人の役に立っている感」が大事なんだと痛感しています。

 

 

 

 特に実家にいる身分では、人との交わりはせいぜい家族程度ではないでしょうか?自分の場合は家族と祖母しか関わりがありません。今はネットがあるから繋がろうと思えばそれが可能なわけですが。

 

 今日は新しい部活の顧問の先生と部活の引き継ぎをしてきました。選手個々の特徴や性格、チーム作りのことに関してなど。そこで外部コーチにならないか?と言われましたが中途半端な形で関わるのは生徒にとって失礼に当たるし、別の部活の生徒には困惑を与えるだけだろうと思い、お断りしました。

 

 と、自分ではそれが普通なのだと思うのですが、どうやったらそんな発想になるのかな?結局自分が楽をしたいだけなのでは?と思ってしまいます。

 

 自分は臨時講師という立場で1年で離れることになってしまいましたが、そうなる可能性を考えて管理職は仕事をあらかじめしておくべきではないでしょうか?

 

 学校現場に限らず、どんな組織でも同じことが言えると思います。というか外部コーチに頼らざるをえない状況なのであれば、やはり学校という組織に無理があるということ。部活を教員に任せるというのも難しいのでは?と思ってしまいます。

 

 

 このような状況で果たして優秀な人材は集まるのでしょうか??というか上の立場の人は集める気があるのでしょうか?

 

 わずか2年ほどですが経験した身としては、疑問で仕方ありません。

 

 そんなことを考えた久しぶりの学校での体験でした。