こんばんは、教育業界を退職し、新しい職を探しているXiupingです。
今日はタイトル通りTECH CAMPの説明会に参加してきました。
どうしてこれを選んだかというと、これから先のことを考えると、プログラミングの知識はどの業界にも必要になってくるかと思ったのです。2020年頃には小学生もプログラミングを授業で扱うようになるらしいですし。
もし教育業界に戻るにしてもこういった知識は必要かと。
就職するにしても選択肢が増えると思いますし。これだけITのことが騒がれていて、興味が湧かないはずがないですよね。
さて、肝心の内容ですが。
今日自分が参加した内容は、ウェブアプリケーションコースの説明会でした。
どんな説明会だったかというと、
①プログラミングの必要性
②どういったことに使用されているか
③どのように学ぶのか
④質疑応答
①〜④までを約30分ほどでスライドを使って説明し、その後に実際に使用するテキストで(体験用ですが)学習を進めていきました。この体験会が約90分ほどです。
実際の受講スタイルのように基本的には個人で進めていき、わからないところはメンターさんに聞くというスタイルでやりました。
で、この説明会を終えての感想ですが、基本的に満足しています。
まず、メンターさん(ここではいわゆる講師の方のことをそう呼びます)がとても優しくて話が聞きやすい。
実際に週に1回講習会を受けて合格率10%の試験を合格してメンターになったそうです。そりゃーわかりやすいはずだ。
プログラミングがどこで挫折しやすいかも当然のことながら熟知しておりこちらの不安を解消してくれました。
1ヶ月で約13万かかることを考えると少しためらう部分もありますが、それでもこちら方面で仕事を考えている人からすれば将来のことを考えて受講するのはアリかと思います。
実際に今回一緒に説明会に参加した方は大学4年生でこれからの就活に備えて参加した、とのことでした。初学者がほとんどらしくてそういった仲間がいるのも良いことかと思います。
というわけで、新しい仕事に向けて説明会に参加したお話でした。