こんばんは、ここのところ成績処理や行事の準備で少し慌しく過ごしていました。
今回はタイトルの通り、卒業式の記事です。自分は3年生の担当ではないのですが、担当の先生が「これであいつらとお別れだ、もう顔も見たくない」という趣旨のことを言っておられました。
どんな奴らなんだ、と思うと同時に学校はどういう対応をしてきたのかな、と思わざるをえなかったり・・・。きちんと指導していないからこうなっているのでは?と思いましたが、どうでしょうかね?
そして何かと長時間労働で話題になる教育業界ですが、この最大のイベントの1つである卒業式の前日には、教員が遅くまで警備に当たって翌日に備えます。
僕のところでは10時頃まで。学校によっては泊まりというパターンも。もうこんな習慣が残っている時点でアウトな気がするけど。この業界には絶対に働き方改革なんて通用しないんでしょうね。
こういうことを書くと、というか実際に教員である人にも話したのですが、「それはお金がない中でいろいろなことをやるしかない」と反論されました。
・・・そんなことやってるからいつまでも変われないんじゃね????
結局我慢する人がずーっと我慢して働くわけですよね。とっとと何もしないで帰る人がいる中でね。これだけ差があるのに皆不満を言いこそすれ、表立って何かするわけでもなし。
本当に先生たちは聖人君子というかただのアホなのか?と思っちゃいますが。
そりゃー働きたいと思う人が減っていくでしょうよ。というかまともな感覚を持っていれば、頑張れば頑張るほど損するような職には就きたいと思わないでしょ。
なんだか感動的なはずの行事も教員の側から見ればこういう風にも書けてしまうのですね。
と、いうわけで自分はこの業界から離れますよ。レッッツ、仕事探し!!