こんにちは、昨日初めてのジャズバー体験をしてきたXiupingです。
一緒にジャズバーに行ったのはなんと英会話のチャットアプリで知り合ったアメリカからの友達(昨日初めて会ったわけですが)。
英語の練習として彼とチャットしているうちに音楽の話になり、それなら関西であるジャズバーに行ってみようということになりました。といっても初対面でしかも現地集合。果たして無事に待ち合わせ通りになるのか、という不安はありましたが彼の友達が現地まで案内してくれたらしく無事に合流。
「はじめまして」から始まって即バーへ。彼に初めに「英語と日本語どっちで会話する?」と聞かれたのでここは思い切ってチャレンジだと思って英語を選択。自分の英語スキルが乏しくて理解できないこともありましたが、基本的にこちらの言うことは簡単なことしか話せないのでほぼ通じました。英語を学習していると、この「通じている」という感覚が自分にとってはものすごく重要であり、モチベーションになります。
昨日のバーは森川七月さんという方のライブ。小さなバーでお客さんも20〜30人くらいの小規模なものだったのですが、とても良かった。お客さんとアーティストの距離がめちゃ近い!!なんと自分も握手してもらったり写真を撮ってもらったり・・・こんな体験は初めてです。
実は、この森川さんはアメリカから来た今回の友達が教えてくれた人であり、自分は「へ、誰それ?」でしたが今回のライブでファンになりました。彼は大学の時から勉強の合間に聴いて癒されていた、というほどの大ファンで、写真を撮ってもらったり実際に話したりして大興奮!!
森川さんもサンフランシスコからお客さんが来ていると知り感激しておられました。お客さんも驚いておられて、「自分たちが応援している森川さんの名がアメリカの方にも知ってもらえててすごい!」と我が事のように喜んでおられました。
応援している人の良さが他の人に伝わっているというのは嬉しいものなのですね。
話がだいぶジャズの方に逸れてしまいましたが、英語の実践編の話でしたね。すいません。
昨日はライブの合間の休憩に彼と話すときは全部英語、たわいもない内容から仕事の話などプライベートな内容も全て英語です。完璧には理解していませんがほとんど伝わっています。彼の表情からもそれが読み取れました。
学校では文法的に正解じゃないと◯はもらえませんが、実際に話すとなると重要な単語がお互いに理解できれば十分会話は成立します。このことに改めて気づくことができたのはよかった。
よく考えてみれば自分たちの会話でも省略語を使ったり、自分たちだけに分かる単語を使ったりしてコミュニケーションを図っていますよね。それと同じと考えれば納得してもらえるかと。
英会話の学校に行ったり語学留学しなくてもここまで出来るのだからやっぱりインターネットがここまで発達した時代には、自分の工夫、心持ち次第でなんとかなるものですね。
おそらく仕事のあり方もどんどん変わっていくのでしょう。さて、今日も歴史を勉強しながら自分なりの将来の過ごし方について考えてみましょうかね。